Windows10アップグレードサービスのページを公開
Windows 10のサポート終了(2025年10月14日)に備え、当社ではWindows 11へのアップグレードサービスを開始しました。
- 無料診断で最適なアップグレードプランをご提案
- ウイルス対策・動作確認もサポート
- 奈良県内対応・出張サポートあり
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
Windows 10のサポート終了(2025年10月14日)に備え、当社ではWindows 11へのアップグレードサービスを開始しました。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
「買って3年ぐらいたつノートパソコンが、最近遅くなってきて何をするのも待たされるので、なんとかなりませんか?」(お客様談)とのことで、出張サポートに行ってきました。
起動してみると、ログイン画面は数分で出ますが、ログインしたあとがまた長く待たされます。アイコンをクリックしても、反応がありません。
タスクマネージャーの”パフォーマンス”タブを見たところ、メインメモリは8GBと十分積んでおり、使用率も40%程度ですので、まだ余裕はあります。やはりハードディスクドライブ(HDD)が全体の足を引っ張っている様子。
今回は、次の作業内容となりました。
機種:Lenovo ideapad 330
上記の作業で、見違えるようにサクサクと動くようになりました。
電源スイッチを入れてから数十秒で使えるようになりますので、お茶を入れてゆっくり待っている時間はもう必要ありません。
1TBのSSDもずいぶん安くなってきましたので、ユーザーデータの多いお客様も安心して交換していただけます。
「会社で使用しているデスクトップパソコンが、段々と遅くなってきて、最近では業務に支障をきたすようになってきた。」(お客様談)ということで、出張サポートに伺ってきました。
確かに、電源スイッチを入れてからログイン画面が出るまでに2・3分、ログインしてからアイコンをクリックしても変化がない様子。スイッチを入れてから5・6分たって、ようやく動くようになってきました。シャットダウンも3分以上かかる様子。
メインメモリを確認したところ4GBで、起動時にほぼ使い切っている状態です。Windows10は、メインメモリは8GB以上が望ましいです。また、タスクマネージャーのパフォーマンスでは、起動時からHDDが常に100%を指しており、画面上は何の変化もない様子が続きます。
相談の結果、今回の対応は次の内容となりました。
機種: Lenovo Thinkcentre M710e Small
作業後は、数十秒で立ち上がり、サクサク動いていますが、何度かパソコンの再起動やWindows10のアップデートを試みているうちに、動きが鈍い時がありました。
そのため、Windows PowerShell で”SFC /scannow” を実行。システムファイルにエラーが有った様子ですが、無事修復されました。
その後、何度か再起動を試みますが、キビキビと動いています。
AiTでは、メーカーや機種を問わずサポートを行っています。
FMV-DESKPOWER F/C70Dは、Core2Duo世代のWindows Vista搭載の液晶モニタ一体型パソコンですが、手を入れることでまだまだ現役で動いてくれます。
因みに、2008年12月発売で、液晶モニタが19インチの持ち運び可能な小型軽量のマシンです。
今回の変更点は次の通りです。
- 320GB ハードディスクドライブ(HDD) → TOSHIBA SSD 128GB(CFD販売 CSSD-S6T128NHG6Q)
- Windows Vista Home Premium → Windows10 Home 32bit(クリーンインストール)
- 無線LANカード “Atheros AR58XB63″ → ”Intel Link 5100(IEEE 802.11a/b/g/Draft-n)で2.4Ghzと5Ghz帯に対応
- CPUとチップセットのグリスを確認したところ、カラカラに乾いていたので、古いグリスをキレイに拭きとってからシルバーグリスを薄く塗布(ここまでやっておけば、どこかが壊れるまで、快適に使っていただけると思います。)
結果、起動時間は約20秒となり、WordやExcelの起動は約1~2秒でストレスはなくなりました。
この手の大手家電メーカーのパソコンは、Microsoft Office 2007や2010等もプリインストールされていますが、インストールされていたパソコンに限り、プロダクトキーを利用して再インストールが可能です。ご相談ください。
HP Compaq 2210bは、Core2Duo世代のWindows XP搭載(Vistaダウングレードサービス)のノートパソコンですが、この世代もまだまだ現役で動いてくれます。
因みに、2007年9月発売で、液晶モニタが12.1インチの持ち運び可能な小型軽量のマシンです。
今回の変更点は次の通りです。このPCは主にパワーポイントを使用したプロジェクター用で、使用頻度が低いので、できるだけ安く仕上げています。
- 120GB ハードディスクドライブ(HDD) → Sandisk SSD PLUS 120GB
- Windows XP Professional → Windows10 Professional 32bit(クリーンインストール)
- ”USB3.0 ExpressCard/54スロット エクスプレスカード”を追加し、USB3.0に対応
- メインメモリ:1GB → 2GB
結果、起動時間は、数十秒となり、WordやExcelの起動は約1~2秒。
以前はUSBメモリからの動画再生がコマ落ちしてしまい、実用的でなかった様子ですが、リフレッシュ後は、コマ落ちなどなく動画再生できています。(Youtubeの720pでも、問題なく再生可能です。)
また、Crystaldiskmarkのシーケンス(連続したファイルの読込)では、SATA2.0 (3Gbps)のほぼ上限値が出ています。4kのランダムアクセスの数値が低いのは、このSandisk SSD PLUSという製品の仕様で、DRAMキャッシュメモリを搭載していないからのようです。MLCで4千円代ですから、その仕様も頷けますが、コストパフォーマンスは高いのではないでしょうか。
Core2Duo世代のWindows Vista搭載のノートパソコンですが、この世代はまだまだ現役で動いてくれます。
因みに、2009年4月発売で、”プルシャンブルー”のハンサムなマシンです。
今回の変更点は次の通り。
- 500GB ハードディスクドライブ(HDD) → TOSHIBA SSD 256GB(CFD販売 CSSD-S6T256NHG6Q)
- Windows Vista Home Premium → Windows10 Professional(クリーンインストール)
- ”USB3.0 ExpressCard/54スロット エクスプレスカード”を追加し、USB3.0に対応
結果、数分かかっていた起動時間は、約20秒となり、WordやExcelの起動は約1秒。
IllastratorやPhotoshopの起動も、5から10秒程度と劇的に高速化しました。
「WiFiに繋がらなくなった」という不具合でお預かりしたWindows8.1のノートパソコンですが、リカバリまで行って検証した結果、WiFiカードの故障と判断しメーカー修理に出しました。3年保証付きなので無償修理となり、中5日で手元に戻ってきました。
もともとOSはWindows8なのですが、8.1にアップグレードした後VAIOアップデートをすべて行い、最後にWindows10へのアップグレードを行いました。Windows8.1の段階で、デバイスマネジャーもすべてキレイに認識させておきましたが、10へアップグレード後もデバイスマネージャーには異常は見当たらず、キレイなままでした。
この機種は、元々SSDの仕様なので、パソコンの起動はもちろんリカバリやアップデートは比較的速く終わります。
アップグレードは順調に終了し、問題なくWindows10が動いてます。Windows10になってさらに快適です。
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